サルサとの出会いはアメリカ留学時代。
一軒家を借りた私は空いている2部屋のハウスメイトを(2名)募集、そこへ、金銭的な問題から5名で住まわせて欲しいとラテン系の学生達。彼らは、アメリカと自国の奨学金や補助金で大学に通う学生だった。後に、彼らとの出会いは、私の生き方や考え方を変えただけじゃなく、当たり前だと思っていた事が「凄く幸せな事」で、日本は本当に豊かで恵まれた国なんだと気付かされたキッカケでもありました。その内容は、また今度紹介するとして、その日から、ドミニカ人、ジャマイカ人、ペルー人、グアテマラ人、ホンジュラス人との陽気でラテンな共同生活が始まったのです。
朝から晩までラテン音楽が流れ、ステップを踏む足音がなんだか楽しそう!! キッチンでは腰を振り、お尻を揺らし、リズムを刻みながら料理をしている。週末にはラテン人が集まり、サルサ、メレンゲ、バチャータなど、ラテンダンスで盛り上がる。
音楽もダンス心地良い、気分も明るくなり、何気ない日々の生活が楽しくなった。リズムやステップを教えてもらい、私の日常もすっかりラテン化したのであ〜る。
[続編へ]
そんな素敵な音楽とダンスの出会いから20年。。。。
2. 成田サルサ★サークル『Project MAMBO』のはじまり
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